はじめに:デスクが散らかると、思考も散らかる
仕事でも趣味でも、ちょっと座っただけで気が散ってしまう。
そんなとき、ふとデスクを見てみると、
ペン、書類、ケーブル、飲みかけのマグ……。
「何かやろうとしても集中できない」
その原因の多くは、実は“モノの存在感”にあります。
デスク周りは、暮らしの中でも いちばん視界に入りやすい場所。
ここが整っていると、自然と気持ちも整い、
作業がスッと始められるようになります。
今日は、私が何度も試しながら落ち着いた
“ゆるいデスク整理のコツ” をまとめました。
■ ① まずは「使うもの」だけをデスク上へ
デスク上に置くものは、できるだけ少なく。
でも、いきなり“何も置かない”は難しいので、
私が実践しているのは “毎日使うものだけ残す” 方法です。
具体的にはこんな感じ:
- パソコン
- ペン1本(多色は不要)
- ノート1冊
- 必要なら飲み物
- ハンドクリームなど癒しアイテム1つだけ
これだけにすると、視界がぐっと軽くなります。
ポイントは、
“たまたま置いてあるモノ”をデスクに住まわせないこと。
使わない日が続くものは、デスクに置きっぱなしにしない。
これだけで、日々の散らかり具合がほぼゼロになります。
■ ② 引き出しは「ざっくり3分類」でOK
細かい収納を作ると、逆に続かない。
だから私は、引き出しの中を 3つのざっくりグループ分け にしています。
- 書くもの(ペン・付箋・ノートのストック)
- 小物(充電器・ケーブル・USB)
- 書類(必要な紙だけ)
プロ並みにきれいに分類しなくても大丈夫。
自分が“探しやすい場所”が決まっていれば十分です。
特にケーブル類は、まとめて小さな袋に入れておくと
絡まらないし、見た目もすっきりします。
■ ③ 書類は“たまる前に仕組みで止める”
デスク周りでいちばん散らかりやすいのが書類。
気づけば積み重なり、そして触りたくなくなる…。
そこでおすすめなのが、
「入れたら必ず見る箱」を1つつくること。
私はA4の薄いトレイに決めていて、
そこに入れた紙は週1回見直すルールにしています。
ポイントは、
✔ どこでもいいけど“置き場所を固定する”
✔ トレイがいっぱいになったら強制的に見直す
という2点。
仕組みがあるだけで、書類が山になることがなくなりました。
■ ④ デスク環境は「光」と「姿勢」が大事
作業がはかどるデスクには、
実は “ものの量より環境の整え方” が大きく関係しています。
- デスクライト
明るすぎず、やわらかい光がベスト。
手元だけ照らすライトだと、集中力が上がる感覚があります。
- 椅子の高さ
膝が90度になる高さにすると、肩の緊張が減ります。
姿勢が整うと疲れにくくなり、作業スピードも自然に上がります。
- PCの位置
目線より少し下に画面が来るようにすると、首が楽になります。
ノートパソコンなら、台にのせるだけでOK。
デスクの整理と合わせて環境も見直すと、
作業の心地よさがより長く続きます。
■ ⑤ 夜に1分だけ「リセット」
デスクは、触る時間が多い場所。
だからこそ、夜にたった1分整えるだけで翌朝が変わります。
私がしている夜リセットは3つだけ:
- 机の上のものを元の位置に戻す
- コップを洗う
- PCとライトの電源を切る(“終わり”の合図)
これだけなのに、次に座った瞬間
“よし、やるか” という気持ちが自然に湧いてきます。
おわりに:整うと、思考が進む
デスク周りは、
“暮らし”と“仕事や作業”の境界にある場所。
ここが整うと、
気持ちの切り替えがしやすくなり、
自然とやりたいことに集中できるようになります。
完璧に片付けなくてもいい。
毎日、一度リセットできれば十分です。
ゆるく、軽く、整ったデスクで
あなたの時間がもっと心地よくなりますように。


