🫧 ゆるい家事ルール②|「やらない家事」を決めると、暮らしがラクになる

ゆるい家事ルール

はじめに|家事を増やしているのは誰?

家事が大変だと感じるとき、
「やることが多すぎる」と思うことはありませんか?

でも実は、
家事そのものが年々増えているというより、
「やらなきゃ」と思っている家事が増えている
というケースがとても多いです。

  • 本当はやらなくても困らない
  • 昔はやっていなかった
  • 誰かに言われたわけでもない

それなのに、
なぜか義務のように抱えている家事。

それを一度見直すだけで、
暮らしは驚くほど軽くなります。


「やらない家事」を決めるという発想

家事を減らすというと、
効率化や時短テクニックを
思い浮かべるかもしれません。

でも、
がんばらない家事では
もっとシンプルに考えます。

最初から、やらない。

やり方を工夫する前に、
「これは本当に必要?」
と問い直します。


私たちは思っている以上に家事を抱えている

知らないうちに増えている家事には、
こんなものがあります。

  • 毎日掃除機をかける
  • 洗濯物を必ず畳む
  • 床や棚を毎日拭く
  • キッチンを常にピカピカにする
  • 使っていない物も管理し続ける

これらはすべて、
「やらないと生活できない家事」
ではありません。


「やらない家事」を決めるメリット

やらない家事を決めると、
単に家事が減るだけでなく、
気持ちにも変化が生まれます。

  • 今日はこれで十分、と思える
  • できなかった罪悪感が減る
  • 家事のハードルが下がる
  • 自分に優しくなれる

家事に追われる感覚が減り、
暮らしを俯瞰して見られるようになります。


まず手放しやすい家事から

いきなり全部を見直す必要はありません。
まずは、
手放しやすい家事からで十分です。

・毎日やっているけれど、実は不要なもの

・やらなくても誰も困らないもの

・自分が一番ストレスを感じているもの

ひとつ減らすだけでも、
気持ちはかなりラクになります。


よくある「やらない家事」例

ここでは、
多くの人が手放しても困らなかった
代表的な家事を紹介します。

・洗濯物を畳まない

ハンガー収納にするだけで、
畳む・しまう工程が消えます。

・掃除は見えるところだけ

完璧に掃除しなくても、
床とテーブルが整っていれば
十分きれいに見えます。

・アイロンをかけない

シワが気になる服は、
最初から選ばないという選択もあります。

・料理を毎日しない

冷凍・総菜・外食も
立派な選択肢です。


「やらない」と決めるのが怖い理由

やらない家事を決めようとすると、
不安になることがあります。

  • だらしないと思われないか
  • 手抜きに見えないか
  • 将来困らないか

でも、その多くは
起こらない未来への心配です。

実際にやめてみると、
意外と何も困らないことがほとんど。


家事は「選んでいい」

家事は、
全部やらなければならないもの
ではありません。

自分の体力、
生活リズム、
価値観に合わせて
選んでいいものです。

誰かの正解より、
自分のちょうどよさを
基準にしていい。


やらない家事を決める3ステップ

① 今やっている家事を書き出す
② 「やらなくても困らない」を探す
③ まず1週間やめてみる

試してみて、
困ったら戻せばいい。
それくらい軽い気持ちで大丈夫です。


空いた時間と気力をどこに使うか

家事を減らすと、
時間だけでなく
気力にも余裕が生まれます。

その余白は、
何か生産的なことに
使わなくても構いません。

何もしない時間、
ぼーっとする時間も、
暮らしには大切です。


おわりに|家事は「足す」より「引く」

家事は、
足せば足すほど
暮らしが良くなるわけではありません。

むしろ、
引くことで
ちょうどよく回り始めます。

やらない家事を決めることは、
自分の暮らしを
大切にする選択です。


▶ 次回予告

ゆるい家事ルール③
「完璧にしない日」を作るだけで家事は続く