🪞クローゼットを7割収納に保つためのルール

クローゼット

はじめに:クローゼットをスッキリ保つ考え方

朝、着る服を選ぶときに「着たい服がない」と思ったことはありませんか?

実はそれ、服が少ないからではなく**“多すぎるから”**起きていることが多いんです。

以前の私は、クローゼットに入りきらないほど服を持っていました。

流行やセールに惹かれて買った服、似たような色のトップス、もう着なくなったけど「もったいない」と取っておいたもの。

結果、ハンガーはぎゅうぎゅうで、何があるか把握できず、

毎朝服を探すだけで疲れていました。

そんなとき出会った考え方が、「7割収納」。

モノを詰め込みすぎず、7割の余白を残すことで、

取り出しやすく、片づけやすいクローゼットが保てるようになりました。

今回は、私が実践して感じた「7割収納」を続けるためのコツを紹介します。

① “7割収納”がちょうどいい理由

収納の理想は「いっぱい入れること」ではなく、**“取り出しやすさ”と“戻しやすさ”**です。

どんなに整理しても、スペースに余裕がなければすぐに乱れてしまいます。

クローゼットの中に3割の余白を残すと、以下のようなメリットがあります。

  • ハンガーに指が入り、服をスッと取り出せる
  • 新しい服を迎えるスペースがある
  • 衣替えがラクになる
  • 収納の「飽和状態」にならない

つまり、“7割収納”は、「出し入れのしやすさ」と「心の余裕」を保つ黄金比なんです。

服が多すぎると、選ぶたびに「どれを着よう」「まだ着てないのに」と迷いが生まれます。

でも7割収納なら、見える範囲にあるのは「今、着たい服」だけ。

朝の支度が驚くほどスムーズになります。

② 服を減らす3ステップ:仕分け→残す→整える

クローゼットを7割収納に整えるためには、

いきなり捨てるのではなく、順番を決めて進めるのがコツです。

🧩 ステップ1:仕分ける

まずは、すべての服を一度クローゼットから出してみましょう。

床やベッドに広げると、自分がどれだけ服を持っているかを実感できます。

次に、以下の3つに分けます:

  1. よく着ている服(今の季節に活躍中)
  2. 迷っている服(たまに着る・お気に入りだが出番が少ない)
  3. 着ていない服(1年以上着ていない・サイズが合わない)

ポイントは、「迷った服」は一時保管ボックスに入れること。

1〜2か月着なかったら、**“手放すサイン”**です。

👕 ステップ2:残す

服を減らすときは、**「残す基準」**を明確にするのが大切です。

たとえば、こんな基準を自分の中で持っておくと迷いにくくなります。

  • 着ると気分が上がるか
  • サイズ・着心地がしっくりくるか
  • 今の自分のライフスタイルに合っているか

どんなに高かった服でも、「今の自分に似合わない」と感じたら、感謝して手放しましょう。

残った服こそ、あなたの“今”を支えるお気に入りたちです。

🧺 ステップ3:整える

残す服を決めたら、次は「使いやすく整える」段階。

見た目を整えるだけでなく、**“戻しやすい配置”**を意識します。

  • ハンガーは同じ種類で統一
  • 色別・用途別に並べる(例:白→ベージュ→黒)
  • 折りたたむ服はカテゴリーごとに収納ボックスへ

ポイントは、「見やすく・出しやすく・戻しやすく」。

整理は“維持できる仕組み”を作ることが目的です。

③ 毎シーズンの見直しルーティン

せっかく整えたクローゼットも、放っておくとすぐに乱れてしまいます。

そこでおすすめなのが、季節ごとの見直しルーティンです。

🌸 春・秋:入れ替えチェック

季節の変わり目には、着なかった服を見直すチャンス。

「今年も着たい」と思えるかどうかで判断します。

着なかった服は収納せず、リサイクルや譲る方向へ。

☀️ 夏:軽い服の見直し

Tシャツやカットソーなど、気づかぬうちに増えやすい時期。

「同じような服がないか」をチェックし、重複分を手放します。

❄️ 冬:防寒具の見直し

かさばるアウターやニットは、収納スペースを圧迫しやすいアイテム。

シーズンが終わったら「来年も着たい」と思うかを確認し、

クリーニング後に保管 or 手放すを決めましょう。

🔁 見直しのコツ

  • 1シーズンに1回だけ「見直しデー」を設定
  • その日のうちに“1着だけ”でも手放す
  • クローゼットを閉めたときに「すっきり」と感じたら成功

おわりに:余白があるから心地いい

クローゼットがパンパンだった頃は、

「まだ片づけなきゃ」「また増えた」と小さなストレスを抱えていました。

でも、7割収納を意識するようになってからは、

「空間に余白があるって、こんなに気持ちがいいんだ」と感じるように。

モノが減ると、服選びも掃除も楽になり、

“整った空間”が日常の心の余裕をつくります。

クローゼットをきれいに保つコツは、頑張って整理することではなく、

**“余白を残す勇気”**を持つこと。

今日から、あなたのクローゼットも“7割収納”を目指してみませんか?

🌿 この記事のまとめ

  • クローゼットは“7割収納”が理想的
  • 「仕分け→残す→整える」の3ステップで無理なく整理
  • 季節ごとの見直しルーティンでリセットを習慣化
  • 空間の余白が、心の余白につながる