はじめに:書類がたまるのは“悪気がないから”でいい
書類って、気づくと山になりますよね。
郵便物、学校のお知らせ、レシート、保険の案内…。
日々、勝手に増えていく。
たまるのは「だらしないから」ではなく
紙が入ってくる量に、仕組みが追いついていないだけ。
そこで必要なのが、
“ゆるくてすぐできる仕組み” です。
今回は、5分でできる
紙の即仕分けルール をまとめます。
■ ① 紙を受け取った瞬間に「3つにだけ」分ける
家に紙が入ってきたら、
まずはこの3つに分ける。
✔① 今すぐ必要
提出書類・支払い関係・今日読むもの
✔② とりあえず保管
保証書・説明書・大事な通知
✔③ 捨てる
チラシ・広告・封筒・不要な明細
この3つだけ覚えておけばOK。
細かい分類は後からで十分。
大事なのは、
紙を“机に置いて保留”にしないこと。
■ ② 紙の置き場は「2つだけ」で良い
書類の山を作らないコツは、
家の中の紙の置き場を最小限にすること。
私のおすすめはこの2つ。
✔ ① 「すぐやる箱」
期限付きのもの(支払い・提出・読むもの)を入れる箱。
- A4が入る小さめのボックス
- キッチン近くやデスク横に置くのがベスト
- 1日に1回だけ開ける習慣を作る
✔ ② 「保管ファイル」
残す紙をまとめて入れるシンプルなファイル。
- ポケット式でOK
- 雑に入れても大丈夫
- 月1回だけ見直す
これだけで、
紙は散らかりません。
■ ③ 判定に迷う紙は“半年ファイル”へ
一番困るのが、
「捨てていいのか分からない」書類。
そういう紙は、
捨てるか判断するより “半年ファイルに入れる” ルールにするとラクです。
- 1冊だけ作る
- とにかく迷う紙を全部ここに入れる
- 半年後、使っていなければ捨てる
判断を半年後に回すだけで、
手が止まらなくなります。
■ ④ 書類の“入り口”を管理すると、たまらなくなる
書類は入ってきた瞬間に増え始める。
だから、入り口に仕組みを作るとぐっと楽になります。
- 郵便物は玄関で開封して不要分を捨てる
- ネット明細に切り替える
- 学校のプリントは撮影してデータ保存
- DMは止められるものは止める
入り口を細くすると、
自然と紙が増えません。
おわりに:完璧じゃなくていい、“紙の通り道”を作るだけ
書類整理は、頑張らなくていい。
必要なのは “紙が流れる道” を作ること。
- 来たら分ける
- とりあえずの箱に入れる
- 月に1回だけ見直す
この流れができれば、
もう紙の山とは無縁になります。


