はじめに:書類が散らかるのは“置き場が多いから”
リビングに紙が散らかる理由は、
家族それぞれがあちこちに置いてしまうから。
- テーブルの隅
- カウンターの上
- ソファ横の棚
- キッチンの端
- 床(つい置いてしまう…)
置き場が多いほど、
紙はどんどん散らかります。
だからこそ、
置き場を“1か所”に集約するのが最も効果的。
今回は、誰でも続く
「1か所集約ボックス」のつくり方をご紹介します。
■ ① リビングに“紙の住所”をひとつ決める
やることは本当にシンプル。
紙を置ける場所を、家の中で1か所に決める。
これだけです。
ポイントは2つ。
✔ リビングから近い場所に置く
動線上にあるほど置いてくれる。
✔ 紙が見えないボックスにする
視界がスッキリするので散らかり感がなくなる。
■ ② ボックスは“見た目より機能”が大事
紙はサイズがバラバラなので、
おしゃれなトレイより 深さのある箱 が使いやすいです。
おすすめは…
- A4が縦でも横でも入る大きさ
- フタなし(投げ入れしやすい)
- 中身が見えない素材(布・紙・木)
ここだけ守れば、
100円ショップの箱でも問題ありません。
大切なのは“続くこと”。
■ ③ 誰でも使いやすい“仕分けなしルール”
1か所集約ボックスの最大の特徴は、
仕分けをしないこと。
- 郵便物
- レシート
- プリント
- 案内
- メモ
全部まとめて“ドサッ”と入れてOK。
家族もルールが簡単だから使いやすい。
書類をためないポイントは
分類ではなく、置き場を集約すること にあります。
■ ④ 週1回だけの“軽い見直し”で回る
ボックスを使い続けるには、
週1回だけの見直しが効果的です。
やり方は簡単。
- ボックスの中身を全部出す
- すぐ処分できるものを捨てる
- 必要なものだけ「保管ファイル」へ
- 急ぎのものは“すぐやる箱”へ
これで十分回ります。
時間は5分で終わります。
■ ⑤ ボックスが溢れた時が“見直しの合図”
ボックスがいっぱいになるのは、
紙がたまっているサイン。
でもこれは悪いことではなく、
「片付けやすいタイミングが来た」 と考えてOK。
- 半分くらい戻さず捨てられる
- 必要な紙だけが残る
- 溜まり具合が分かりやすい
溜まることは責める必要なし。
むしろ管理しやすい状態です。
おわりに:紙の住所を決めるだけで生活が軽くなる
紙を完璧に整理するのは難しい。
でも「置き場を1か所にする」は誰にでもできます。
- 散らからない
- 失くさない
- 見た目がスッキリ
- 家族も協力しやすい
たったひとつのボックスで、
家全体のストレスが減っていきます。
ゆるい仕組みで、
紙の山に振り回されない暮らしになりますように。


