● 書類は“バッグの中”で溜まっていく
書類が多い人の共通点のひとつが、
「バッグの中に紙類が住みついている」
ということ。
- レシート
- もらったパンフレット
- 職場からの資料
- 郵便物
- 一時的に持ち帰った書類
これらがバッグに入りっぱなしになると、家のどこにも定位置がない“漂流書類”となり、散らかりやすさの根本原因になります。
そこで効果的なのが、
帰宅後5分だけ、バッグの中身を整えるルール。
たった5分ですが、毎日続けると紙の滞留がゼロに近づき、書類管理が圧倒的にラクになります。
● 帰宅5分ルールでやることは、たったの4ステップ
① バッグを空にする
帰宅したらバッグを床やテーブルに置いて、中身をすべて出します。
これだけで…
- 不要な紙
- 入れっぱなしのレシート
- 期限のある書類
- 返送が必要な封筒
などに気づきやすくなります。
バッグは「持ち物を持ち運ぶ道具」であって「収納庫」ではないので、一度空にすることがポイント。
② 紙類は“3分類”だけでOK
出てきた紙類は以下の3つに分けます。
- 今すぐ必要 → 机の上へ(すぐ処理する)
- 後で必要 → 書類の一時ボックスへ
- 不要 → 捨てる
「読みたいかも」「取っておこうかな」と思った紙ほど、ほぼ使われません。
淡々と仕分けるのがコツ。
③ スケジュールが関係する紙は、即スマホに登録
提出期限・イベント日程・支払い日など、紙に書かれている日時情報は
スマホに登録したら紙は捨てる
この流れにすると、紙そのものを取っておく必要が劇的に減ります。
④ バッグを次の日の“出発状態”に戻す
最後に、
- 財布
- スマホ
- ハンカチ
- 水筒
- 必要書類
などを戻し、出発できる形にセットしておく。
翌朝の支度がラクになり、忘れ物も減ります。
● 5分で終わらせるためのコツ
- バッグの中身に“定位置”を決めておく
- 一時ボックスは机のそばに置く
- 捨てる紙用のゴミ箱を近くに置く
- 帰宅してすぐではなく「寝る前」にやってもOK
大事なのは 時間帯よりも、毎日やること。
● 続けると、紙だけでなく“暮らし全体”が軽くなる
帰宅5分ルールが習慣になると、
- 紙が家の中を漂わなくなる
- 書類の山ができにくい
- 探し物が減る
- バッグが軽くなる
- 気持ちも軽くなる
書類は小さな存在ですが、管理できているだけで生活の満足度が大きく変わります。
おわりに:紙が溜まる前に“毎日ゼロ”に
書類問題を根本から解決する方法は、
溜まる前にゼロに戻すこと。
そのための最小の行動が、
「帰宅5分ルール」 です。
今日帰った時から、ぜひ試してみてください。
バッグが軽くなると、暮らしもびっくりするほど軽くなります。


